2006年6月3日(土)  袖ヶ浦港 こなや丸 タチウオジギング

今年もそろそろタチウオシーズンが開幕です。
といってもこの時期は、まだまだ釣果も不安定で、ネットの釣果情報もtopで15尾の日もあれば、3尾なんて日もあって、こればっかりは運も左右することなので、なんともできない。でもbookuもyauもタチウオジギングが、釣りの中で1、2を争うほどのお気に入り。シーズン当初なので渋い釣りをある程度は覚悟の上で、いつもお世話になっているこなや丸さんへ行ってきました。

ここのところ、やや釣果が上向きで、今日は17人のお客さんが乗っています。
さすが、東京湾の人気の釣りものですね。
ポイントまでは、港を出て1時間ほど走ります。ポイント到着後、ジグをセット。この日のyauは、ブランカの赤金から使うようです。
アタリカラーや形状をいち早く探るため、何種類かのジグを用意してマメに交換していきます。
思ったとおり、かなり渋そう。シャクれど、シャクれど、アタリなし。
あまりに釣れず、yauの顔に疲労の色が…。
ついにbookuは、こんなものを呑み初めました(笑)
と、その矢先、yauにアタリが!船中でも数尾しか上がっていない貴重な一本です。サイズも指4本のメータークラスでグッドでした。
bookuも頑張らなくては!負けないぞ〜。酒の量だけは、負けません…。
今日は、やや潮が濁っています。ピンクや金など明るめのジグが良いのでしょうか?アタリなく、ただ疲労のみが重くのしかかります。
そうこうしているうちに、納竿となってしまいました。結局、この日はyauのこの一本だけでした。ちなみに竿頭さんは、2尾でした〜。激シブとはいえ、bookuは0尾、ボーズです(泣)

 
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